神前式の挙式スタイルについてご紹介します
神前式をやるときに知っておきたい会場選びのコツ
神前式をやるときに知っておきたい会場選びのコツは、会場でどのようなことが出来るのかをあらかじめ調査しておくことをおすすめします。
神前式は挙げるお宮によって少しばらつきがあります。
この神社ではすることが、こっちの神社ではしないなど約束事も多いですので、自分の意見に沿って出来るのかを確認しておくことをおすすめします。
また、神社のご利益も確認しておくと良いと思います。
神社には由来があり、やはり「家庭円満」「良縁成就」の効能がある神社をえらんでおいたほうが安心感があります。
そしてお宮によって料金も違うので、どうして値段の違いがあるのかを説明を聞いて把握しておくことをおすすめします。
基本的に安いということはないので、値段がやすいということは何かをしないということなのです。
それが何なのかを納得した上で契約すると、あとで「やっぱりあっちにしておけばよかったな」という事態を避けることが出来るのです。
あらかじめ調べておきましょう。
コロナ禍でも神前式なら関係ない?便利な挙式スタイル
コロナ禍でも結婚式は挙げたいと考えている人に朗報です。
神前式はもともと新郎新婦の家族しか参列できない神社や式場が多いので、呼ぶ人も身内だけでいいので結婚式をあげたいという人にはうってつけです。
神社での挙式もありますが、ホテルなどにはその土地の神様が祭られている神社が併設されていたりもするので、雨天の心配をしなくていいのが便利です。
また結婚式には両家の両親や兄弟だけでなくご高齢のご祖父母も参列するかと思います。
ホテル内での神前式ですと式場から披露宴会場まで同じフロアでできるので、移動の心配をしなくて済みます。
人生で一度きりの結婚式をあげたいけれども、新型コロナウイルスの流行がいつ収束するのかはわからない昨今です。
招待するお客さんをかなり制限はしてしまうかもしれませんが、結婚式をあげられないということはありません。
式場、特に神社の場合は屋内ではなく屋根がついた屋外のような場所で実施することもあります。
コロナ禍なので結婚式はできないとあきらめる前に神前式は検討の余地があると思います。
◎2022/10/12
情報を追加しました
> 神前式は難しい作法があるが、その都度サポートしてもらえる> 若い人の神前式は衣装や髪形に洋風を取り入れる
> 神前式にはどんなデメリットがあるか事前にチェック
> 神前式と仏前式のそれぞれの特徴を理解して選ぶ事が大切
> 神前式ではトラブルになりやすい挙式での参列者の決め方
◎2021/12/23
神前式で両家の関係を良好にのページを追加しました
◎2021/11/1
神前式でおこなう儀式の説明のページを追加しました
◎2021/8/11
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